|
評価:
---
|
意味わからん過ぎてラスト15分で寝た。
観れたら見直します。
原作読んでるからあんなに混乱したんか、小説を切り捨てて観たかったけどそう観たら三文小説の様な内容の薄さがあるよ。
金かけてるから世界観とかは良かった。役者も良いですよ、しかし関君はあんなにデカいのか。中禅寺宅で3人の会話が重なったりしてるのとか、関君がブツブツ云ったりする声のボリュームがコミカルで小説の味わいが良い加減で出ていました。
勝手ながら私が持っておるイメージ↓
関君=ちょいデブ短足猿
京極堂=細っこい神経質
木場修=骨太で大柄
榎木津=沢村一樹みたいな英国人顔&スタイル
あっちゃんは
姑獲鳥の夏の時の衣装が良いと思います。
今作、青木刑事でしゃばりすぎだよ、魍魎のメインは木場修なのに!この話で好きになったのに超サブ的な位置でございましたのが一番腹立つわ。
話が錯綜してるのと纏まっていないと云うのは違いますからね。
どうして映画になるとあの世界観が崩れてしまうのか、残念です。
でも美術面は確実によくなってます。でも撮影場所明らかダムだろう。
しかし、
狂骨の夢は映画化できるのかな、難しそうに思います。綺麗な女優さんを使って欲しい。黒木瞳のホウレイ線がモノクロ映画ん時気になったから。綺麗な人なので綺麗に撮って下さいよ。
アニメもあるらしい、観てみたい。
コミックもあるらしい、観てみたい。