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チョコレート
評価:
ミロ・アディカ,ウィル・ロコス

<<評価:★★★☆>>
JUGEMテーマ:映画の感想

 2001年の作品ですが、当時は黒人女優初のアカデミー主演女優賞とかで、賑わっていたように思います。何がすごいって、見終わって思うのはセックスシーンなんだけど。そこだけじゃないって。そんなところだけ視ていたら私が廃りますがな。いや、元から廃っているかな。

 年代は忘れたけど、舞台はアメリカ南部の田舎。
南部の田舎は人種差別が厳しかったと云うけれど、チョコレートを観ていると「ほんまかいな」なんて気持ちになる。なぜかって周りはそんなこと気にしちゃあいないんですからね。男がハル・ベリーなるウエイトレスのレティシアに声を掛けようが無関心。
 「黒い女」なんて差別用語を口走っているのは、主人公の父くらい。ほんとうはそんな人が多かったであろう状況に、父の仲間は一人もいない。そう云えば息子役にヒース・レジャーが出ていて吃驚したよ。若い!そう、若さに驚いた。頬のあたりがシュッとしてる。関西人にありがちな表現で申し訳ないですが。

 グロトウスキ家の柱であるハンクを演じるのは、元ミュージシャンのビリー・ボブ・ソーントン。三代続けて看守の仕事に就いているグロトウスキ家のハンクと父はシングル。どっちも女房は逃げているらしい。それは差別主義者の父が原因のような気がするけれど、ハンクは何も考えてない。ただ父親に怒られることが厭だと云う理由で、息子を怒っているように窺える。
しかし、父に影響を受けているハンクが、あることによって、自分が駄目な父親だったことに気付く。

 同じ傷を負った男と女、ハンクとレティシアは孤独をうめる。

ラストにチョコレートアイスを食べる二人。止まった時間の中に彷徨うレティシアの顔色がアカデミー賞ものなんだな。うん、セックスシーンだけじゃないって。まあ、それも必見。

 原題のmonster ball は直訳すれば"化け物の夜会"、英国で行われる執行前に開かれるパーティのこと。そんな日から物語は始まるわけで、マイ・ブルーベリー・ナイツなんかを想像して観た人には可哀想な話だなあと思った。チョコレートみたく甘いストーリーじゃないんだもん。

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チョコレート(2001)

MONSTER'S BALL

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2002/07/20
ジャンルドラマ/ロマンス
映倫R-18
たかが愛の、代用品。

【クレジット】
監督:マーク・フォースター
製作:リー・ダニエルズ
製作総指揮:マイケル・バーンズ

マイケル・パセオネック

マーク・アーマン
脚本:ミロ・アディカ

ウィル・ロコス
撮影:ロベルト・シェイファー
出演:ビリー・ボブ・ソーントンハンク・グロトウスキ

ハリー・ベリーレティシア・マスグローヴ

ピーター・ボイルバック・グロトウスキ

ヒース・レジャーソニー・グロトウスキ

ショーン・コムズローレンス・マスグローヴ

モス・デフライラス・クーパー

マーカス・ライル・ブラウン

ミロ・アディカ

ウィル・ロコス

【解説】
  根強い人種差別的思想を抱えた死刑囚棟の元看守が、ある悲劇をきっかけに自らの生き方に疑問を抱き、やがて死刑囚の妻である黒人女性と恋に落ちていく人間 ドラマ。監督はスイス出身の新鋭マーク・フォースター。主演は「バンディッツ」「バーバー」のビリー・ボブ・ソーントンと「X-メン」のハリー・ベリー。
  ハンクはアメリカ南部の刑務所で死刑囚棟の看守を長年務めてきた男。彼の父も同じ看守を務め、今は息子のソニーが同じ道を歩み始めたところだった。ハンク は父譲りの人種差別主義者だったが、息子のソニーは心の優しい人間で、そんなハンクの考え方に疑問を感じていた。黒人の囚人ローレンス・マスグローヴに対 する処刑の日、ハンクとソニーが電気椅子に向かうローレンスに付き添うことになったが、慣れないソニーは執行の直前に取り乱してしまった。刑の執行後、自 らの職務に厳格なハンクはそんなソニーの態度を厳しく叱責してしまう……。
 
| //洋画//た行 | 04:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | このページのトップへ
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