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ライムライト
<<評価:★★★★>>
JUGEMテーマ:映画の感想

 何とも古い映画を引っぱってきた。そうお思いでしょう。
チャップリンはキッドしか観たことありません。そんな低知識ですが、まあ、もとから知識なんかなく映画を観てるけど、気にせず読んでください。これからも、になるけど。

 イギリス、ロンドン。かつて有名だった道化師カルベロは、晩年酒に溺れる毎日を過ごしていた。そんなある日、彼がアパートに帰るとガスの匂いが。カルベロは、病気のはてに自殺を図ったダンサーの女、テリーを助ける羽目になる。
 彼は、生きる気力を失ったテリーを持ち前の道化で励まし、時には永観した言葉で人生を語るのであった。そうして、テリーに語りかけるうち、カルベロは自身の人生にも希望を見い出す。
 カルベロの足は舞台へ向かうがー。

 カルベロは、舞台に立つのが怖くなった彼女の頬を打ち、上から心配そうに見守りながらお祈りをする。彼の深い深い愛情が、画からはみ出す位に伝わってくるシーン。命の恩人であるカルベロに、テリーは愛情を持つ。二人の絆が切なさを一層に増すものにする。

 最後の舞台の共演者は、かつてライバルとして競っていたバスター・キートンが。二人の舞台なんて観れるもんじゃないし、何よりすっごい笑った。ドラム缶に入って挨拶をし、笑い飛ばす観客。彼は最高の喝采を耳にし、そして、テリーの踊りを焼き付けて目を瞑る。

 僕は血は嫌いだけど、僕の体の中に通っているのは血だ。
舞台について、そう語ったカルベロ。

 人生訓のような名言が、ところせましと台詞の中にある。全くもって贅沢な喜劇だな。

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ライムライト(1952)

LIMELIGHT

メディア映画
上映時間137分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹洋画部)
初公開年月1953/02/
リバイバル→東和-74.3
ジャンルドラマ
美しきバレリーナに よせる心を秘めて 舞台に散った道化の恋… 名優の至芸と 愛の名曲でうたい上げる 感動のチャップリン・シンフォニー(リバイバル時)

【クレジット】
監督:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
撮影:カール・ストラス
音楽:チャールズ・チャップリン

ラリー・ラッセル

レイモンド・ラッシュ
助監督:ロバート・アルドリッチ
出演:チャールズ・チャップリン

クレア・ブルーム

バスター・キートン

シドニー・チャップリン

ジェラルディン・チャップリン

エドナ・パーヴィアンス
【解説】
 人生への絶望から自殺を 図った踊り子テリーを救った老道化師カルベロは、愛に溢れた笑顔をもって彼女を元気づけた。今の彼には、かつての栄光はなく、生活も楽ではなかったが、何 故かこの少女を見捨てることはしのびなかったのだ。大切にしているバイオリンさえも質に入れ、彼女の回復を祈るカルベロ。そして彼はそれまで気乗りしな かった舞台にも立つ決心をするが……。「チャップリンの独裁者」から戦後第1作目の「チャップリンの殺人狂時代」を通して“アカ”呼ばわりされ、非米活動 委員会の追求、議会の国外追放提案やマスコミの攻撃などを浴びたチャップリンが、第二の故郷ともいうべき住み慣れたアメリカを捨てて、母国イギリスに戻っ て発表した作品。落ち目の道化師と美しいバレリーナとのひめたる恋、懐かしい舞台に返り咲き喝采を浴びながら熱演の果ての彼の死など、さながらチャップリ ン自身の心境を語るかの様な印象が強い、晩年の傑作。
| //洋画//ら行 | 00:35 | comments(2) | trackbacks(0) | - | このページのトップへ
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もぉ何度もライムライトの話はしていたね。
チャップリンがいつものドタバタ喜劇を封印して、一人の人間として本格的な演技を見せた、チャップリン後期の傑作。

人生の中で見いだす本当の愉快さ、チャップリンが訴えかける生きていく喜び、今までの喜劇と全く違う、重厚な人間ドラマだ。

でも、年老いたチャップリンは最後まで私たちを裏切らなかったのが
ラストのあの一幕。


最後の最後でやっぱりチャップリンはチャップリンだった。


終幕に笑いを見せつけてくれたのに、涙を流しそうになる胸に残る感動が残るのはなぜだろうか?


高校生の時に見た、初めてのチャップリン映画だった。


でもって、3月に大スクリーンで再上映があるから
久しぶりに見てくるよ。

| リリィ | 2010/02/03 7:35 PM |
えりんつとリリさんに観ろ観ろ云われてる中、ずーっと観てなかったもんねぇ。多分DVD1年程借りっ放し...ごめんよ!


あんさんほんとに色々観てるんだね。関心したお

>涙を流しそうになる
私は泣いたよ。涙腺弱い質ですから^^;
確かにじんわりと心に広がるものがあるね。

大スクリーンの「ライムライト」の感想、また聞かせてね。あんさんきっと泣いちゃうよ。

スクリーンを通り越してでっかいカルベロの愛が溢れてくるんだからさー。あれもう泣いちゃうよ。

| うえだ | 2010/02/05 1:48 AM |
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