Sequel
2008.10.11 Saturday
KILL BILL
JUGEMテーマ:映画の感想
<<評価:★★★☆>>やっと観た。
TV未来創造堂で黒沢明監督、椿三十郎などの作品で殺陣(たて)を務めた殺陣師の方の話を聞いて、この映画のラストのチャンバラシーンに感じた物足りなさを理解した。
人を切る恐怖切られる恐怖、色んな葛藤があり刀を抜くのであって、振り回して殺すわけではないんですねー、
でも照明落ちて青い中で切りあってるシーンとかはスタイリッシュで好き。
でもひとつ云います
ユマ・サーマン可愛いすぐる
かわいいよー
いいよもうなんでもライダースでもあー好きー
アニメ良いよね、逆に途中から全部アニメにしろよって思った。
ルー・シーリュー(どこで切んの)は白い着物似合うね。ユマと違って肌があんまり綺麗にメイクされなかったのが可哀想。栗山千明は白ハイソはいいけど白運動靴は嫌だった。ローファーにしてほしい。戦闘シーンの道具めっちゃ使いにくいやつやと思うけど、結構頑張ってて良いと思う。相変わらず演技が重いけど。
タランティーノ監督はオープニング好きです。あんな四方から文字が集まるだけでカッコイイとか、どんだけすごいねん。そういうところに監督のセンスの良さが際立つ時がありますよね。ペドロ・アルモドバル監督とかさ。
意外に話は丁寧よね、いらんシーンとかあるし。お金をかけるとことかけへんとこがはっきりしてるのもおもろい。
【ウェブリンク】
オフィシャル・サイトhttp://www.kill-bill.com/ (英語)
キル・ビル(2003)
KILL BILL: VOL. 1
キル・ビル Vol.1
メディア | 映画 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ギャガ=ヒューマックス) |
初公開年月 | 2003/10/25 |
ジャンル | アクション/犯罪/サスペンス |
映倫 | R-15 |
許せない。 許さない。 |
【クレジット】
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【解説】
「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ監督が同作のヒロイン、ユマ・サーマンを主演に迎えて贈る一大アクション・エンタテインメント。
結婚式の日にかつてのボスに襲撃され、すべてを失った最強の女暗殺者の果てしない復讐の旅を、壮絶なバイオレンス描写とタランティーノ監督が愛して止まな
いB級アクション映画へのオマージュを込めて描く。最終的に2部に分けて公開されることが決定し、本作はその第1作目。
ひとりの女が長い昏睡状 態から奇跡的に目覚める。女の名は“ザ・ブライド”。かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。5年前、彼女は自分の 結婚式の真っ只中に、かつてのボス“ビル”の襲撃に遭い、愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて死の淵をさまよった。いま、目覚めた彼女の 頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。ビルに復讐することだけが彼女の使命であり運命となった。復讐の鬼と化したザ・ブライドは、自分の幸せ を奪った者すべてを血祭りに上げるため、たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった…。
ひとりの女が長い昏睡状 態から奇跡的に目覚める。女の名は“ザ・ブライド”。かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。5年前、彼女は自分の 結婚式の真っ只中に、かつてのボス“ビル”の襲撃に遭い、愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて死の淵をさまよった。いま、目覚めた彼女の 頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。ビルに復讐することだけが彼女の使命であり運命となった。復讐の鬼と化したザ・ブライドは、自分の幸せ を奪った者すべてを血祭りに上げるため、たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった…。
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