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KILL BILL
JUGEMテーマ:映画の感想
 <<評価:★★★☆>>

 やっと観た。



 TV未来創造堂黒沢明監督、椿三十郎などの作品で殺陣(たて)を務めた殺陣師の方の話を聞いて、この映画のラストのチャンバラシーンに感じた物足りなさを理解した。

人を切る恐怖切られる恐怖、色んな葛藤があり刀を抜くのであって、振り回して殺すわけではないんですねー、
でも照明落ちて青い中で切りあってるシーンとかはスタイリッシュで好き。


でもひとつ云います
ユマ・サーマン可愛いすぐる
ユマ
かわいいよー
いいよもうなんでもライダースでもあー好きー

アニメ良いよね、逆に途中から全部アニメにしろよって思った。
ルー・シーリュー(どこで切んの)は白い着物似合うね。ユマと違って肌があんまり綺麗にメイクされなかったのが可哀想。栗山千明は白ハイソはいいけど白運動靴は嫌だった。ローファーにしてほしい。戦闘シーンの道具めっちゃ使いにくいやつやと思うけど、結構頑張ってて良いと思う。相変わらず演技が重いけど。

 タランティーノ監督はオープニング好きです。あんな四方から文字が集まるだけでカッコイイとか、どんだけすごいねん。そういうところに監督のセンスの良さが際立つ時がありますよね。ペドロ・アルモドバル監督とかさ。


 意外に話は丁寧よね、いらんシーンとかあるし。お金をかけるとことかけへんとこがはっきりしてるのもおもろい。



【ウェブリンク】
オフィシャル・サイト
http://www.kill-bill.com/ (英語)

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キル・ビル(2003)

KILL BILL: VOL. 1

キル・ビル Vol.1

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ=ヒューマックス)
初公開年月2003/10/25
ジャンルアクション/犯罪/サスペンス
映倫R-15
許せない。 許さない。


【クレジット】
監督:クエンティン・タランティーノ
アニメーション監
督:
中澤一登
製作:ローレンス・ベンダー
製作総指揮:E・ベネット・ウォルシュ

ハーヴェイ・ワインスタイン

ボブ・ワインスタイン

エリカ・スタインバーグ
脚本:クエンティン・タランティーノ
撮影:ロバート・リチャードソン
キャラクター原案:クエンティン・タランティーノ

ユマ・サーマン
特殊メイク:KNB EFX
美術監督:種田陽平

デヴィッド・ワスコ
編集:サリー・メンケ
アニメーション:Production I.G
音楽:RZA

ラーズ・ウルリッヒ
アニメーションキ
ャラクターデザイ
ン:
石井克人

田島昭宇
衣裳デザイン:小川久美子
武術指導:ユエン・ウーピン
アニメーション美
術監督:
西田稔
出演:ユマ・サーマンザ・ブライド/“ブラック・マンバ”

デヴィッド・キャラダインビル

ダリル・ハンナエル・ドライバー/“カリフォルニア・マウンテン・スネーク”

ルーシー・リューオーレン・イシイ/“コットンマウス”

千葉真一服部半蔵

栗山千明ゴーゴー夕張

ヴィヴィカ・A・フォックスヴァニータ・グリーン/“コッパーヘッド”/ジーニー・ベル

ジュリー・ドレフュスソフィ・ファタール

マイケル・マドセンバド/“サイドワインダー”

マイケル・パークス保安官

ゴードン・リュウジョニー・モー

麿赤兒小澤親分

國村隼田中親分

北村一輝小路親分

田中要次

風祭ゆき

大葉健二

シャナ・スタイン

ボー・スヴェンソン

マイケル・ジェイ・ホワイト
声の出演:前田愛オーレン・イシイ(少女時代)

(アニメ・パート)

楠見尚己松本組長

(アニメ・パート)

緑川光プリティ・リキ

(アニメ・パート)
【解説】
  「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ監督が同作のヒロイン、ユマ・サーマンを主演に迎えて贈る一大アクション・エンタテインメント。 結婚式の日にかつてのボスに襲撃され、すべてを失った最強の女暗殺者の果てしない復讐の旅を、壮絶なバイオレンス描写とタランティーノ監督が愛して止まな いB級アクション映画へのオマージュを込めて描く。最終的に2部に分けて公開されることが決定し、本作はその第1作目。
 ひとりの女が長い昏睡状 態から奇跡的に目覚める。女の名は“ザ・ブライド”。かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。5年前、彼女は自分の 結婚式の真っ只中に、かつてのボス“ビル”の襲撃に遭い、愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて死の淵をさまよった。いま、目覚めた彼女の 頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。ビルに復讐することだけが彼女の使命であり運命となった。復讐の鬼と化したザ・ブライドは、自分の幸せ を奪った者すべてを血祭りに上げるため、たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった…。

| //洋画//か行 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | このページのトップへ
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